長大型飼料作物の安定多収栽培技術の開発

加藤直樹

文献

J-GLOBAL ID：201102204945249859 整理番号：11A0178998

長大型飼料作物の安定多収栽培技術の開発

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=11A0178998&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L7986A") }}

著者 (1件)：
資料名：
号： 195 ページ： 4-8 発行年： 2010年06月
JST資料番号： L7986A ISSN： 1882-2193 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

トウモロコシとソルガムの長大型飼料作物の開発状況を解説した。飼料用トウモロコシの2期作栽培による安定多収栽培技術,飼料用トウモロコシの不耕起栽培技術,ソルガムの多回収穫による多栽培技術を解説した。1)飼料用トウモロコシ,2期作栽培の特徴,2期作目の多収のポイント,不耕起栽培,不耕起による省力化,不耕起播種,不耕起栽培での雑草防除,2)ソルガム,多回収穫による多収栽培,未利用地でのスーダングラスの栽培の各項目に分けて解説した。耕起栽培と不耕起栽培における生育の写真を図示した。大豆不耕起播種機によるトウモロコシの不耕起播種の写真を図示した。

, , ,
, ,

粗飼料

引用文献 (5件)：

平成21年度農林水産省統計「飼肥料作物の作付 (栽培) 面積」http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/menseki/index.html#y3
大下ら (2004) トウモロコシのサイレージ調製における排汁割合と熟期別養分損失. 平成16年度北海道農業研究成果情報.
http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/2004/hokkaido/ho04053.html
加藤ら (2006) 飼料用トウモロコシ栽培への改良型ダイズ用不耕起播種機の利用. 日本草地学会九州支部会報36(2)・37(1)1-4
加藤ら (2007) 飼料用トウモロコシ不耕起栽培におけるグリホサートアンモニウム塩剤およびニコスルフロン剤処理が収量および雑草量に与える影響. 日本草地学会九州支部会報36(2)・37(1)27-29

, , ,

前のページに戻る