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J-GLOBAL ID:201102205504273157   整理番号:11A1378596

激論!!どうする原発~存続か廃止か~脱原発でCO2大幅削減-脱原発・脱温暖化ロードマップ提案-

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資料名:
巻: 44  号:ページ: 24-27  発行年: 2011年09月01日 
JST資料番号: G0075B  ISSN: 2185-0364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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福島第一原子力発電所の炉心溶融事故を受け,原子力発電からの撤退を実施した場合でも,CO2を大幅に削減できる方策として,発電能力を増強させつつ,CO2の削減を図ると同時に,発電部門以外でのCO2削減を強化して,CO2の排出量を2020年に1990年比で-15%程度,2030年には-20%程度を達成するロードマップとその推進方法を提案した。本提案では,CO2の大幅削減法として,地域CHP(熱併給発電・地域熱供給)の拡充,LNG火力によるベースロードの分担,中小水力・地熱発電の増強,ならびに太陽光・風力発電の一層の推進を仮定している。それぞれの発電方式について,発電コストをも含めて,CO2削減に対する実現可能性を論じた。その他,これらの事業を行う推進企業体に関しても言及した。
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分類 (1件):
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原子力発電 

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