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J-GLOBAL ID:201102205594685254   整理番号:11A1196475

Streptomyces pristinaespiralisによる発酵におけるプリスチナマイシンのin situ吸着のプロセスモデリング

Process modeling of in situ-adsorption of pristinamycin in fermentation by Streptomyces pristinaespiralis
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 668-675  発行年: 2010年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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吸着剤樹脂JD-1を,S.pristinaespiralis E-71によるpristinamycin生産におけるin situ製品分離(ISPR)に使用した。pristinamycin生産の為の反応速度モデルと,膜孔拡散モデル(FPDM)を,2.5Lの撹拌槽バイオリアクター中のISPRプロセスにつき説明するために一緒に結合した。pristinamycin形成速度定数,モデルパラメータ,生成物阻害定数,膜質量移動係数,気孔拡散係数等を含むモデルパラメーターを,非線形最小二乗法で測定した。理論計算は,実用的ISPRのプロセスとの良い一致を示した。樹脂の量とサイズが,ISPR結果へ及ぼす影響を研究した。実験結果は,発酵で生産されたpristinamycinの最大90%が吸着剤樹脂によって回収され,その性能は特定の範囲内で,樹脂サイズの減少と樹脂量の増加で改善される事を示した。70g・L(-1)の樹脂(R=0.195mm)を加えた時,95%がin situで吸着され,1.01g・L(-1)の収率を得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 
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