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J-GLOBAL ID:201102205652329609   整理番号:11A1095445

高温焼戻しの際の2.25Cr-1Mo鋼溶接金属中への炭化物の発生と結晶粒粗大化

Evolution and Coarsening of Carbides in 2.25Cr-1Mo Steel Weld Metal During High Temperature Tempering
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 74-78  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1513A  ISSN: 1006-706X  CODEN: GAYXEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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1時間から150時間に亘る様々な時間間隔で700°Cで焼戻ししたときの,2.25Cr-1Mo鋼溶接金属中の炭化物の変態と結晶粒粗大化を透過型電子顕微鏡と走査型電子顕微鏡観察を用いて調べた。M_3C炭化物を溶接のままの試験片に見つけた。そして,焼戻し後には,析出物は主にM_3C,M_7C_3,およびM_(23)C_6炭化物で構成された。M_3Cの初期析出有りでの焼戻しの際の対応する炭化物変態の順序と,M_7C_3とM23C6の後続析出を提案した。より高いクロム量のM_7C_3の析出は,長時間焼戻し後に析出物の粗大化速度の減少に貢献する主な要因であった。焼戻し試験片の硬度の減少は,炭化物の結晶粒粗大化による析出強化の弱まりの予測に良く一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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金属工学一般 
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