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J-GLOBAL ID：201102205806614174   整理番号：11A0897900

ウェーブレット変換に基づく新しい二端子進行波故障点標定法

A New Two-Terminal Traveling Wave Fault Location Method Based on Wavelet Transform

著者 (4件)： ZHENG Zhou (Coll. of Electrical Engineering,Wuhan Univ., Hubei, Wuhan) ,  L(U) Yan-ping (Coll. of Electrical Engineering,Wuhan Univ., Hubei, Wuhan) ,  WANG Jie (Hubei Electric Power Survey & Design Inst., Hubei, Wuhan) ,  WU Fan (Coll. of Electrical Engineering,Wuhan Univ., Hubei, Wuhan)
資料名： Dianwang Jishu  (Dianwang Jishu)
巻： 34  号： 1  ページ： 203-207  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2514A  ISSN： 1000-3673  CODEN： DIJIES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 進行波速度と送電線の長さにより影響を受けない新しい二端子故障点標定方法を提案した。急激な電圧と電流変動の位相係数変換により,係数最大値を2個一組のウェーブレット変換によって解き;両側の係数最大値と一致する点の使用により,進行波が母線に到達した瞬間を測定することができた。極性比較により,それぞれ故障点と隣接した母線から来る反射波をよく認識でき;送電線の全長の対する故障距離との比を,最初の進行波が2つの終端の母線に到達した時間と故障点により反射した進行波が2つの終端の母線に到達した時間に対する比により計算でき;最後に,塔による位置決めによって,故障点を決定した。シミュレーション結果により,提案した方法が効果的で,高い位置決め精度を所有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *送電線 ,  二端子回路 ,  *進行波 ,  *故障点標定 ,  ウェーブレット変換 ,  母線 ,  反射波 ,  *送電塔 ,  位置決め
準シソーラス用語： *二端子進行波故障点標定

分類 (4件)： 送電  (NB05030G) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V) ,  電磁流体力学  (BC05000Q) ,  その他のシステムプログラミング  (JD03070M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ウェーブレット変換 ,  進行波 ,  故障点標定