文献
J-GLOBAL ID:201102206067115160   整理番号:11A0110988

複合材料製圧力容器のドーム厚みを予測する新規手法

A new method for predicting dome thickness of composite pressure vessels
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号: 22  ページ: 3345-3352  発行年: 2010年 
JST資料番号: H0835A  ISSN: 0731-6844  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
繊維強化プラスチックなど複合材料で構成する圧力容器は,金属製の圧力容器に比べ重量を60~75%も軽減できる。然し成形する際にフィラメントワインディング法を利用した複合材料製圧力容器は,性能が良好であるが内部の構造や形状が複雑である。フィラメントワインディング角度を予測するため有限要素法を利用するが,複合材料製圧力容器の正確なドーム厚みデータが必要である。ドーム厚みを推算するためスプライン関数法を応用し,各種複合材料のドーム厚みを予測した。スプライン関数法でドーム厚みを予測し,従来の予測技法や実際のドーム厚みと比較した。繊維のバンド巾が相違する繊維強化プラスチック製圧力容器のドーム厚みを予測し,有限要素法を応用する際の予測モデルに有用と実証した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  反応装置  ,  数値解析,近似法 

前のページに戻る