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J-GLOBAL ID:201102206111890312   整理番号:11A1206036

可同調性異方性次元を有する斑点ポリマコロイド

Patchy Polymer Colloids with Tunable Anisotropy Dimensions
著者 (6件):
資料名:
巻: 115  号: 22  ページ: 7175-7181  発行年: 2011年06月09日 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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連続的可同調性異方性次元:不均一性,粗さ及び分枝を有するポリマコロイド合成を示した。部位特異性質を有する異方性コロイド,いわゆる斑点粒子は機能性材料のボトムアップ組織化を指向する構築ブロックに対する有望候補である。斑点粒子は特異的斑点間の局所拘束相互作用により組織化構造全体にわたりユニークな制御を可能にする。この斑点粒子法はシードエマルション重合によった作製した高架橋高分子粒子上の多重突起の制御した融合の使用を可能にした。合成条件を注意深く変え,1~3個の斑点を有する球から多重突起を有するラズベリー状粒子へ得た粒子の幾つかの突起または分枝を同調することができる。それに加えて,合成間に二次核形成粒子の吸着によって種付け粒子上に粗さを発生した。平滑斑点に対する粗さサイズは重合開始剤,界面活性剤及び単量体濃度によって連続的に同調することができた。突起から化学的に異なる種付けコロイドは異なる化学的性質を有する斑点を誘起した。合成手法の重要な一般性は種々の種付け粒子サイズと材料への適用を可能にした。異なるサイズのポリN-イソプロピルアクリルアミド(ポリNIPAM)と同様にポリスチレン及びマグネタイト充填ポリNIPAM粒子の使用を実証した。マグネタイト充填ポリNIPAM粒子は磁気異方性コロイドを生じた。均一で異方性形状と一緒に高収率は斑点ポリマコロイドを自己組織化系におけるスマート構築ブロックとして使用する興味深い候補にした。
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分類 (2件):
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単独重合  ,  コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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