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J-GLOBAL ID:201102206393063626   整理番号:11A1029318

1-フルオロ-2,4-ジニトロベンゼンを用いてプレカラムを誘導体化したHPLCを用いるプレガバリンの定量

Determination of Pregabalin by HPLC with Precolumn Derivatization Using 1-Fluoro-2,4-dinitrobenzene
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 350-353  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2115A  ISSN: 1003-9015  CODEN: GHGXEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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UV検出による高速液体クロマトグラフ(HPLC)法を開発して,プレカラム誘導体化試薬として1-フルオロ-2,4-ジニトロベンゼン(DNFB)を用いてプレガバリン(PGB)の含有量を定量した。光,反応温度,PGBに対するDNFBのモル比及び反応時間が誘導体化反応に及ぼす影響を調べた。クロマトグラフ分離を,移動相としてリン酸塩緩衝液とアセトニトリルの混合物を用いてC_(18)カラムで行なった。PGB濃度とクロマトグラフのPGB-DNFBピーク面積の間関係は,8~48μg/LのPGBの濃度範囲で線形であった(r=0.9998)。回収率は(100.03±1.10)%(n=9)であった。3種類のPGB濃度(n=6)に対する日内精度はそれぞれ0.82%,0.77%及び1.87%であった。誘導体化溶液は8h以内安定であった(RSD=1.92%)。LODは0.8ng/mLの低さであった。提案したPGB含有量の定量法は簡単,迅速,正確で信頼性があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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液体クロマトグラフィー 

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