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J-GLOBAL ID：201102206493859975   整理番号：11A1412628

コンクリートとその工学技術応用における塩化物の修正した拡散モデル

Corrected diffusion model of chloride in concrete and its engineering application

著者 (2件)： Xue Pengfei (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Xiang Yiqiang (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 44  号： 4  ページ： 831-836  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1536A  ISSN： 1008-973X  CODEN： ZDXGFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Fickの法則の仮説は,要因定義を通して修正して,コンクリートにおける塩化物の複数要素拡散モデルを公式化して,塩化物拡散係数の時間依存性の要素,コンクリートの塩化物結合性能力とコンクリートの自己-欠点を考慮した。モデルにおける要因の値は,質量データのパイロット計算と解析によって実際的応用のために与えた。本拡散モデルを使うことによって,コンクリート構造サービスライフの3つの計算方法を,さらに導き出して,確かな値方法,可能性特性に基づく方法と時間依存性信頼性に基づく方法を含んだ。構成する実際プロジェクトのためのサービスライフ予測は,上記のさまざまな予測解法を使うことによって実施した。結果は,時間依存信頼性に基づく方法が塩化物拡散係数のランダムとコンクリートをカバーする階層の深さを考慮することができることを示して,環境変数の確率特性は,簡単に考慮することができた。目標信頼性を適合させることによって,予測結果は,その他の2つの方法のそれらと一貫した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *コンクリート ,  *数学モデル ,  工学 ,  塩化物 ,  コンクリート構造 ,  プロジェクト ,  時間依存性
準シソーラス用語： *拡散モデル ,  工学技術

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンクリート ,  工学技術 ,  応用 ,  塩化物 ,  拡散モデル