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J-GLOBAL ID：201102207509082603   整理番号：11A0173795

X線CT非破壊観察によるポーラスアルミニウムの圧縮過程における気孔圧潰挙動

著者 (6件)： 山口亮 (群馬大 工) ,  高橋俊也 (群馬大 大学院工学研究科) ,  半谷禎彦 (群馬大 大学院工学研究科) ,  宇都宮登雄 (芝浦工大 先端工学研究機構) ,  桑水流理 (福井大 大学院工学研究科) ,  吉川暢宏 (東大 生産技研)
資料名： 日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 18th  ページ： ROMBUNNO.422  発行年： 2010年11月26日 
JST資料番号： L1936B  ISSN： 2424-287X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ポーラスアルミニウムは軽量で衝撃吸収特性に優れることから,自動車用部材として用いることで燃費向上と安全性の向上の両立が期待される。本研究では,X線CTによる非破壊観察によりポーラスアルミニウムの圧縮過程における気孔形態変化の追跡の可能性を検討したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *X線CT ,  *多孔質金属 ,  気孔 ,  圧壊 ,  材料 ,  *アルミニウム合金 ,  X線画像 ,  圧縮試験
準シソーラス用語： 自動車用材料

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： X線CT ,  観察 ,  ポーラス ,  アルミニウム ,  過程 ,  気孔 ,  圧潰 ,  挙動