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J-GLOBAL ID：201102207522663704   整理番号：11A1430702

チリからのペクチンの抽出技術の研究

Study on extraction technology of pectin from chili

著者 (4件)： Zhang Zesheng (Food Engineering and Biot.echnology Dep., Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin) ,  Xu Hui (Food Engineering and Biot.echnology Dep., Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin) ,  Zhang Lan (Food Engineering and Biot.echnology Dep., Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin) ,  Huang Chuang (Food Engineering and Biot.echnology Dep., Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 31  号： 9  ページ： 273-276  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 既にカプサンチンを抽出したチリ残基を原料として用いて,ペクチンを抽出した。単一因子最適化と直交実験によって,抽出条件を得た。最適抽出条件は,マイクロ波パワー450W,マイクロ波時間9分,固体対液体比率1:30,および溶液のpHは1.5であった。変色および不純物の除去後に,沈殿剤としての硫酸アルミニウムを使用した。最良の技術条件は,抽出液1OOmLごとに塩8mLを使用,pHは7.5,そして,塩析温度は650C,そして,塩析時間は40分,ペクチンの全収量が14.8%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ペクチン ,  *抽出 ,  マイクロ波 ,  抽出液 ,  最適化 ,  基
準シソーラス用語： 残基

分類 (1件)： 澱粉以外の多糖類  (FJ05040H)

物質索引 (1件)： カプサンチン

タイトルに関連する用語 (3件)： チリ ,  ペクチン ,  研究