文献
J-GLOBAL ID:201102207693520286   整理番号:11A1093851

背中合せコンバータ制御方式の比較と解析

Comparison and Analysis on Control Strategies for Back to Back Converters
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 109-114  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2514A  ISSN: 1000-3673  CODEN: DIJIES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
直流送電プロジェクトの設計と運用の経験に基づいて,背中合わせ変換所のコンバータ制御方式について解析した。3種類の制御方式があり:第1ものは,バルブ側の定電圧直流電圧制御であり,つまり,コンバータ変圧器タップ切換器の切替えを通して,直流電圧を消孤角によって制御し;第2のものは,一定消孤角制御であり,つまり,直流電圧を制御するためバルブ側弁で無負荷電圧を調節することにより一定消孤角を維持し;第3のものは,消孤角の帯域幅制御であり,つまり,消孤角が17°から19.5°までの範囲内で変化する一方,消孤角の変化が上記の範囲外にある場合,コンバータ変圧器のタップ切換器を調節することにより,消孤角の変化範囲を上記の範囲に戻るようにするために弁側の無負荷直流電圧を変化して,直流電圧は一定に維持した。これらの制御方式を4つの測面,すなわち,コンバータ変圧器側の無負荷直流電圧,コンバータ変圧器のパラメータ,変換所の無効電力損失及び系統運用パラメータ,で比較し,結論は弁側の一定無負荷直流電圧を保つ制御方式が,タップ切換器の作動時間と非常用電源上昇を減らしてコンバータ変圧器タップ切換器の総数を減少させるような優位性を所有するということであった。この結論を,背中合わせ直流系統の制御方式選択に適用できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力系統一般  ,  送電  ,  電力変換器  ,  変圧器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る