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J-GLOBAL ID:201102207832221400   整理番号:11A0306587

ヨーロッパにおけるEyjafjallajokullの火山灰プルームのEARLINET観測

EARLINET observations of the Eyjafjallajoekull ash plume over Europe
著者 (40件):
資料名:
巻: 7832  ページ: 78320J.1-78320J.9  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Eyjafjallajokullはアイスランドの最小氷河の一つである。2009年12月に地震活動が記録された後,最初の噴火が2010年3月20日22:30~23:30UTに始まった。小休止後,噴火の新局面が4月14日の深夜に始まり,噴火プルームを14日早朝に観測した噴火活動は休み無く5月24日まで続いた。大陸規模の対流圏エアロゾル研究に対して2000年に設立されたEARLINET(欧州エアロゾル研究ライダ観測網)の27地点のライダデータを使って火山プルームの幾何学(高度,底と上端),光学(後方散乱,消散,ライダ比)及び微物理(形状,粒度分布,屈折率)の各特性を記述した。
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分類 (1件):
分類
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放射,大気光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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