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J-GLOBAL ID：201102207919971871   整理番号：11A0506950

超小型衛星搭載のための可視・近赤外帯ハイパースペクトルカメラHSCの開発

著者 (8件)： 佐鳥新 (北海道工大) ,  青柳賢英 (北海道工大 大学院) ,  戸谷剛 (北大) ,  中村明弘 (アイドマ) ,  安中俊彦 (植松電機) ,  石川智浩 (東京都産高専) ,  武山芸英 (ジェネシア) ,  上山善弘 (北海道工大)
資料名： 日本機械学会スペース・エンジニアリング・コンファレンス(CD-ROM)  (日本機械学会スペース・エンジニアリング・コンファレンス講演論文集(CD-ROM))
巻： 19th  ページ： ROMBUNNO.H3  発行年： 2011年 
JST資料番号： L1480B  ISSN： 2424-3191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本講演のハイパースペクトルカメラは,2003年に北海道衛星プロジェクト(現在は宇宙産業創造プロジェクト)としてスタートした超小型衛星への搭載センサーとして研究開発を行ってきたものである。HSCは観測波長帯域450~1000nm,S/N>100,地上観測幅15km,地上サンプリング間隔15m,実効的な空間分解能は60m程度となる。観測方式にはプッシュブルーム方式を採用する。現在はPFMの開発段階である。(著者抄録)

シソーラス用語： *人工衛星 ,  リモートセンシング ,  *カメラ ,  光学系 ,  分光計 ,  測定データ ,  データ処理 ,  スペクトル画像
準シソーラス用語： *超小型衛星 ,  *ハイパースペクトルカメラ ,  スペクトルデータ ,  ハイパースペクトル画像

分類 (1件)： リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衛星搭載 ,  近赤外 ,  ハイパースペクトルカメラ ,  HSC ,  開発