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J-GLOBAL ID:201102207984694931   整理番号:11A1135888

RH脱炭プロセスに対する廃ガス分析の適用

Application of Waste Gas Analysis for RH Decarburization Process
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 23-27  発行年: 2010年 
JST資料番号: B0369C  ISSN: 0449-749X  CODEN: KATIAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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廃ガス流量およびRH廃ガス分析システムによって測定したCO,CO_2含有量に基づき,廃ガス分析脱炭の数学モデルを確立した。本モデルによる計算結果は,測定値と一致した。従来のRH処理の終点炭素含有量の精度は,ULC鋼(w[C]≦20×10(-6))に対して±3×10(-6)であった。廃ガス流量の補正係数δを,実際の生産プロセスに対応する2つの細区分によって評価した。RH処理時間が3分未満のとき,δの値は0.35であり,そうでない場合,δは0.6であった。廃ガスのCO含有量が,RH脱炭の終期段階での最大値から5%に減少したとき,嵩溶鋼中の炭素含有量の平均値は,13×10(-6)であり,そしてそれは,RH法の終期での必要含有量以下であり,したがって,RH脱炭過程の終了を,判断することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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金属工学一般 
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