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J-GLOBAL ID:201102208008110522   整理番号:11A1680223

分光分析法による実橋梁の診断システムの開発

著者 (2件):
資料名:
号: 46  ページ: 28-33  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: L4997A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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コンクリート製橋梁の健全性評価指標である表面塩化物イオン濃度を非破壊で広範囲,効率的に計測することを目的に開発された装置につき述べた。装置は近赤外線分光法を用い可動プローブヘッド,制御ボックスとパソコンからなる。プローヘッドは発光部のハロゲンランプと受光部の光ファイバからなりコンクリート表面に密着させ走査してデータ採取する。近赤外線吸収スペクトルはケモメトリックス法で作製された検量線により塩化物イオン濃度に換算される。装置を用いることで塩化物イオン濃度マップが作成され劣化診断が可能なことを現場実験で実証した。
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分類 (3件):
分類
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非破壊試験  ,  橋梁の破壊,保守,その他  ,  赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 
引用文献 (3件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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