抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東芝は,2010年10月に,高性能プロセッサCell Broadband Engineを搭載したフルHD(高精細)液晶テレビ(TV)CELLレグザの新製品として,従来機種の機能と性能の改善に加え,新たに“高画質な3D(3次元)表示”と“独自の2D3D変換機能”を実現した55X2を商品化した。55X2での高画質3D表示は,新たに開発した高輝度で4倍速のメガLEDパネル(LED:発光ダイオード)において,3D表現に最適なバックライトコントロールを行い,かつ従来から当社製TVの特長としてきた“超解像技術”を3Dコンテンツにも応用することで実現している。また,当社独自の2D3D変換はCell Broadband Engineの膨大な演算処理能力を活用し,ベースライン,モーション,フェイスの3種類の変換モード機能を組み合わせ,同時に駆使することによって,自然で臨場感のある3D映像への変換を実現した。(著者抄録)