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J-GLOBAL ID：201102208183913395   整理番号：11A0170641

in vivoにおける最小lacループによる遺伝子抑制

Gene repression by minimal lac loops in vivo

著者 (5件)： BOND Laura M. (Mayo Clinic Coll. Medicine, MN) ,  PETERS Justin P. (Mayo Clinic Coll. Medicine, MN) ,  BECKER Nicole A. (Mayo Clinic Coll. Medicine, MN) ,  KAHN Jason D. (Univ. Maryland, MD, USA) ,  MAHER L.James,III (Mayo Clinic Coll. Medicine, MN)
資料名： Nucleic Acids Research  (Nucleic Acids Research)
巻： 38  号： 22  ページ： 8072-8082  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0242C  ISSN： 0305-1048  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ループ非依存的抑制が,いくつかの堅固なオペレーター/プロモータースペーシングに関し起こった。ループ依存的抑制のみを考慮した時,見かけのDNAの捻れ柔軟性はin vitroより2~4倍高いものの,DNAの捻れはin vivoにおけるルーピングを制限した。DNAの湾曲に対する長さに依存した抵抗性は,0.4未満にDNAの持続長を拘束するする最も短いループに関しても,これらの実験で見られなかった。核様体タンパク質heat unstable(HU)はin vivoでDNAルーピングを顕著に無能にした。

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  *遺伝子発現 ,  オペレーター領域 ,  プロモーター領域 ,  *抑制 ,  ループ構造 ,  DNA結合タンパク質 ,  分子間相互作用 ,  大腸菌 ,  ヌクレオチド
準シソーラス用語： 湾曲DNA ,  *lac遺伝子 ,  *遺伝子発現調節 ,  *転写抑制 ,  HU蛋白質 ,  蛋白質相互作用 ,  転写開始点

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： ループ ,  遺伝子抑制