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J-GLOBAL ID：201102208536598030   整理番号：11A0773422

異なる独立栄養CO2固定経路分布の生態学的側面

Ecological Aspects of the Distribution of Different Autotrophic CO₂ Fixation Pathways

著者 (1件)： BERG Ivan A. (Albert-Ludwigs-Univ. Freiburg, Freiburg, DEU)
資料名： Applied and Environmental Microbiology  (Applied and Environmental Microbiology)
巻： 77  号： 6  ページ： 1925-1936  発行年： 2011年03月 
JST資料番号： A0427A  ISSN： 0099-2240  CODEN： AEMIDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CO2固定は自然における最も重要な生合成過程である。今日,6つの独立栄養CO2固定機構が知られている。本レビューでは,それらの分布を決定する因子を論じた。既知のCalvin-Benson回路以外に,5つの独立栄養機構がある。観測された多様性は生物の多様さを反映し,自然には生態的ニッチが存在することを示す。

シソーラス用語： *炭酸同化 ,  生態学 ,  独立栄養 ,  生物多様性 ,  生合成 ,  植物生理 ,  ニッチ ,  Calvin回路
準シソーラス用語： Calvinサイクル

分類 (2件)： 物質の代謝  (EH02050Q) ,  植物生態学  (EE02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 独立栄養 ,  CO2固定 ,  経路 ,  分布 ,  生態