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J-GLOBAL ID：201102208886647557   整理番号：11A1274097

タリム盆地,バチュ-麦蓋提地域における古生代前期古隆起の構造進化と探査意義

Structural evolution and exploration significance of the Early Paleozoic palaeouplifts in Bachu-Maigaiti area, the Tarim Basin

著者 (5件)： Lv Haitao (Petroleum Exploration & Production Res. Inst., SINOPEC Northwest Co., Xinjiang, Urumqi) ,  Zhang Zhongpei (SINOPEC Petroleum Exploration & Production Res. Inst., Beijing) ,  Shao Zhibing (SINOPEC Petroleum Exploration & Production Res. Inst., Beijing) ,  Zhang Genfa (Petroleum Exploration & Production Res. Inst., SINOPEC Northwest Co., Xinjiang, Urumqi) ,  Yue Yong (Petroleum Exploration & Production Res. Inst., SINOPEC Northwest Co., Xinjiang, Urumqi)
資料名： Shiyou yu Tianranqi Dizhi  (Shiyou yu Tianranqi Dizhi)
巻： 31  号： 1  ページ： 76-83,90  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2203A  ISSN： 0253-9985  CODEN： SYYCDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地震波と掘削データの統合に基づき,これまでの研究と結合して,重合盆地の構造解析法を用いてバチュ-麦蓋提地域古生代前期古隆起の発達,分布,後の構造性進化を分析した。炭化水素探査に対するその意義を炭化水素集積条件の展望から提示した。カルスト化に対し好適な古隆起は本研究域のカレドニア紀中期~ヘルシニア紀前期に存在し,したがって,注意をオルドビス紀カルスト貯留層の探査に払うべきである。麦蓋提斜面の北部とバチュ有機の南部縁辺は古生代初期古隆起の北部傾斜帯であった。それらは炭化水素移動に対する長期ターゲット帯であり,また,炭化水素集積にとって好適である。麦蓋提斜面北部のヘルシニア紀後期構造帯はさらなる探査にとって好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 盆地 ,  古生代 ,  隆起 ,  発展 ,  *構造 ,  *探査 ,  *炭化水素 ,  カルスト地形
準シソーラス用語： タリム盆地

分類 (2件)： 地質構造・テクトニクス  (DE04030Y) ,  物理探査・地質探査一般  (DE10010F)

タイトルに関連する用語 (9件)： タリム盆地 ,  麦 ,  蓋 ,  地域 ,  古生代 ,  前期 ,  隆起 ,  構造進化 ,  探査