抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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補正イメージセンサ(CIS)を使用したヘテロダインスペックルパターン干渉法の実時間法を提案する。CISは,通常のビデオフレームレートでヘテロダインスペックル波面の画素方向の干渉位相を復調する。本方法は,空間分解能の損失をこうむらなく,高フレームレートも要求しない。200×200画素のCISカメラを用いて,面外および面内の変形のための干渉計を開発する。実験結果は,本方法が変形の下で粗い表面の物体の実時間イメージングを実現することを確認する。面外および面内の干渉計の復調された位相差画像の平均標準偏差はそれぞれ,0.33と0.13radである。(翻訳著者抄録)