文献
J-GLOBAL ID:201102209214580019
整理番号:11A1127936
トンネル掘削における発破騒音対策について
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著者 (4件):
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資料名:
巻:
34
ページ:
SHOROKU,TONNERUKUSSAKUNIOKERU
発行年:
2011年06月10日
JST資料番号:
S0986B
ISSN:
0285-3450
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
解説
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トンネル掘削における発破騒音は,苦情の程度によっては計画の見直しが必要になるばかりか,工事の工程や経済性にも大きな影響を与える要因となる。川北トンネル工事では,集落が近接し発破騒音の影響が懸念されたため,作業時間の調整,防音設備の設置,並びに騒音測定時の聞取り調査を繰り返し実施し住民の感触を確認するなどの対策を実施した。この結果,近隣住民の理解を得ながら,ほぼ計画通りに施工することができた。本文では,主として大きな効果が得られた,防音扉の設置方法とその効果について報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建設騒音・振動
, トンネル工事
引用文献 (1件):
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1)船津弘一郎,内山恒光:トンネル発破の特性と予測,日本騒音制御工学会技術発表会講演論文集,1987.9,pp.57-60.
タイトルに関連する用語 (3件):
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