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J-GLOBAL ID：201102209944198837   整理番号：10A1368567

潰瘍性大腸炎のための回腸嚢手術

Ileal pouch surgery for ulcerative colitis

著者 (2件)： Simon P Bach (Dep. of Colorectal Surgery,John Radcliffe Hospital, Kingdom) ,  Neil J Mortensen (Dep. of Colorectal Surgery,John Radcliffe Hospital, Kingdom)
資料名： World Journal of Gastroenterology  (World Journal of Gastroenterology)
巻： 13  号： 24  ページ： 3288-3300  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2580A  ISSN： 1007-9327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 潰瘍性大腸炎(UC)は,結腸と直腸の慢性粘膜および粘膜下炎症を特徴とする再発性寛解型疾患である。治療は,炎症の範囲と重症度によって変化する可能性がある。大まかに言って,治療は寛解を誘発して,それから維持することを目指す。手術は,薬物治療が困難な炎症性疾患か腫瘍性転化の場合のために必要である。UC患者の約25%は,最終的に結腸切除を必要とする。回腸嚢肛門吻合(IPAA)は,最終的に結腸切除を必要とする潰瘍性大腸炎患者の標準治療になった。このレビューは,IPAA,患者選択,手術の技術的側面,合併症の処置,およびこの治療後の長期転帰の適応を検討する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *潰瘍性大腸炎 ,  結腸切除 ,  *消化器外科 ,  *吻合術 ,  術後合併症 ,  病状経過 ,  予後 ,  ヒト
準シソーラス用語： *回腸嚢肛門吻合術 ,  長期転帰

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 潰瘍性大腸炎 ,  回腸 ,  手術