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J-GLOBAL ID:201102210075197602   整理番号:11A0572670

酵素-基質ならびに蛋白質-蛋白質相互作用を同定するための光活性化可能なペプチド

Photoactivable peptides for identifying enzyme-substrate and protein-protein interactions
著者 (13件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1488-1490  発行年: 2011年02月07日 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光活性化可能なペプチドプローブを用いた架橋反応が,蛋白質-蛋白質相互作用の同定に利用できるか否かを調べた。そのために,HIF-1αのC末端酸化依存性分解ドメインに基づく2種類のペプチドプローブを作製した。これらのプローブは,光活性化可能なクロスリンカーであるフェニルアジド,リンカー配列,ならびにビオチン基からなる共通スカフォールドを含む。HEK293T細胞ライセートにおいて,これらのプローブがpVHLやPHD2を捕獲できることを示した。これらの実験から,光活性化クロスリンカー・ペプチドプローブが,酵素-基質,蛋白質-蛋白質相互作用を同定するのに有用であると推察できた。
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 

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