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J-GLOBAL ID:201102210447631916   整理番号:11A0158067

水平ミニチャネル中の二酸化炭素の強制流動沸騰

Forced flow boiling of carbon dioxide in horizontal mini-channel
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 296-308  発行年: 2011年03月 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,水平ミニチャネルにおける高圧での流動パターン,熱伝達,圧力低下,流動沸騰二酸化炭素の臨界熱流束を含む熱的流動挙動の広いスペクトルを対象にした。本実験データは比較的広い範囲を含めた:チューブ直径0.51mm~3.0mm,物質流束80kg/m2s~900kg/m2s,熱流束5kW/m2~40kW/m2,圧力/飽和温度4.0MPa/5.30°C~7.0MPa/28.7°C。高圧での二酸化炭素は気体および液体間で小さな密度の相違と低表面張力を有し,今まで観察された従来の空気と水による二相流動および/または,より大きな直径チューブと流動パターンがわずかに異なる構造を示した。流動パターンの現在までに提案された判定基準は全体として実験の本範囲で有効でないが,著者らにより開発した離散気泡モデルは流動パターンを予測する際に高い潜在能力を示した。断面の相不均等分布は臨界のBond数以上でむしろ重要になるが,臨界Bond数以下では重要でないかまたは殆ど軸対称性でなかった。この重要な相不均等分布により,チューブの上壁で間欠ドライアウトが起きるが,ドライアウト熱流束以下で沸騰熱伝達を従来の相関関係により良好に予測される核沸騰モードで支配した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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