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J-GLOBAL ID:201102210604842985   整理番号:11A0921833

肩鎖関節損傷の画像研究

Imaging Study of Acromioclavicular Joint Injury
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 67-70  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】正常な肩鎖関節と肩鎖骨脱臼の画像所見を研究する。【方法】68人の患者の正常な肩と400人の患者の胸部のフィルムを収集した。肩鎖骨関節の距離を測定し,肩鎖骨関節の下側の皮質筋をCRで観察した。正常な肩での30人の患者,肩鎖骨脱臼での24人の患者,肩インピンジメント症候群での7人の患者のMRIもまた存在した。【結果】肩鎖骨関節の正常な距離は,(3.36±0.44)mmであった。健常被験者の肩鎖骨関節の下側の皮質には,アーチ状の筋があった。ロックウッド分級によると,肩鎖関節脱臼は,7/24症例でのタイプI,5/24症例でのタイプII,12症例でのタイプIIIを含んでいた。タイプIIとタイプIIIの肩鎖関節の距離は,増大(>4.3mm)し,タイプIIIの肩鎖関節の下側の皮質筋は,連続的ではなかった。MR画像により,タイプIIの関節内の線維軟骨円板,被膜,肩肩鎖の靱帯構造は,破裂性であり,タイプIIIでは,烏口鎖骨靱帯裂傷であることがわかった。【結語】肩鎖骨関節の距離と下側の皮質筋は,肩鎖骨関節脱臼の診断と分級に重要な価値がある。MRIは,肩鎖骨関節脱臼の診断において,最も有意な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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