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J-GLOBAL ID:201102210977097554   整理番号:11A0506931

観測ロケットを用いたテザー宇宙ロボットの姿勢制御に関する宇宙実証実験

著者 (3件):
資料名:
巻: 19th  ページ: ROMBUNNO.D2  発行年: 2011年 
JST資料番号: L1480B  ISSN: 2424-3191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2010年8月,JAXAの観測ロケットS-520-25号機により,テザー宇宙ロボット実験を実施した。S-520は高度300km程度まで飛翔し,10分程度の宇宙実験が可能であり,25号機では導電性テザー実験との相乗り実験として,テザー宇宙ロボット姿勢制御実験を実施した。そして,テザー張力を利用したロボット動作による姿勢制御実験に成功した。アーム動作により姿勢変動を抑制することが可能であること,アーム中点を変更することにより目標姿勢を変更できること,が検証された。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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運航技術 
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