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J-GLOBAL ID：201102211113891514   整理番号：11A1027738

直接炭素燃料電池のための活性炭調製の実験的研究

Experimental Study of Active Carbon Preparation for Direct Carbon Fuel Cells

著者 (4件)： ZHONG Zhao-ping (Thermal Energy Engineering Res. Inst.,Southeast Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  ZHANG Ju-bing (Thermal Energy Engineering Res. Inst.,Southeast Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  GUO Hou-kun (Thermal Energy Engineering Res. Inst.,Southeast Univ., Jiangsu, Nanjing) ,  JIN Bao-sheng (Thermal Energy Engineering Res. Inst.,Southeast Univ., Jiangsu, Nanjing)
資料名： Reneng Dongli Gongcheng  (Reneng Dongli Gongcheng)
巻： 25  号： 2  ページ： 230-233  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1479A  ISSN： 1001-2060  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： KOHを活性化剤として,化学活性化法の採用によって,オークおが屑から調製した活性炭を,実験的に研究した。活性炭の比表面積に及ぼす活性化温度,アルカリ/炭素比および活性化時間の影響を調査した。これに基き,活性炭調製のための最適操作条件を得た。続いて,HNO_3浸漬および酢酸ニッケル添着を,上記の条件の下の活性炭に用いた。最適操作条件の下で調製した活性炭の比表面積は,1967m2/gであった。HNO_3浸漬は,活性炭表面上の酸素含有官能基の多様性および含有量を増加させ,そして,相対的に大きい範囲で,活性炭の灰分含有量を減少させることができた。酢酸ニッケル添着を活性炭に加えた後に,活性炭の体積比抵抗は,大いに低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 溶融炭酸塩型燃料電池 ,  *活性炭 ,  おが屑 ,  比表面積 ,  灰分 ,  体積率 ,  化学 ,  添加剤
準シソーラス用語： 直接炭素燃料電池 ,  灰分含有量 ,  体積比 ,  活性化剤

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (1件)： 酢酸ニッケル

タイトルに関連する用語 (4件)： 直接炭素燃料電池 ,  活性炭 ,  調製 ,  実験的研究