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J-GLOBAL ID：201102211188807667   整理番号：11A1550479

強化緩衝材における引張力の解析と遠心モデル試験に基づくソフト土壌基礎盛土の底面の圧力

Analysis of tensile force in reinforced cushion and pressure at bottom of soft soil foundation embankment based on centrifugal model tests

著者 (5件)： Zhang Liang (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Luo Qiang (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Chen Hu (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Zhang Minjing (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Pei Fuying (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu)
資料名： Yantu Lixue  (Yantu Lixue)
巻： 31  号： 9  ページ： 2772-2779  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2049A  ISSN： 1000-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遠心モデルが試験するソフト土壌基礎盛土の3つのグループは,緩衝材のそれぞれのタイプによって別に,補強した緩衝材における盛土と引張力の底面において圧力に及ぼす補強した緩衝材の影響をマスターするように設計した。試験結果は,次の通りに示した。(1)補強した緩衝材の構造特性の強化によって,盛土底面の中心の圧力は,段階的に減少して,盛土の底面の圧力の分布は,中間のセクションで大きいが,2つの端部で小さいコンベックス曲線から中間のセクションにおいて小さくて,2つの端部において大きい凹曲線まで変化した。(2)補強した緩衝材の構造特性を減らすことによって,盛土は,休止安定状態から活発な限度状態まで変化した。(3)盛土荷重の増加によって,基礎は弾性状態から弾性プラスチック状態まで変化して,プラスチック状態まで,補強した緩衝材における引張力の分布は,2つの最高点によるサドルの形態からのひとつの最高点によって放物線の形態まで変化した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *模型試験 ,  ソフトウェア ,  緩衝材 ,  引張力 ,  凸形 ,  プラスチック ,  集団 ,  状態 ,  構造特性
準シソーラス用語： *モデル試験 ,  ソフト ,  コンベックス ,  グループ ,  限度状態 ,  安定状態【物質】

分類 (1件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 強化 ,  緩衝材 ,  引張力 ,  解析 ,  モデル試験 ,  ソフト ,  土壌 ,  基礎 ,  盛土 ,  底面