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J-GLOBAL ID:201102211554552898   整理番号:11A0290828

Bacillus amyloliquefaciens LL3及びpgsBCA遺伝子のクローニングによるポリ-γ-グルタミン酸のグルタミン酸非関与生産

Glutamic acid independent production of poly-γ-glutamic acid by Bacillus amyloliquefaciens LL3 and cloning of pgsBCA genes
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巻: 102  号:ページ: 4251-4257  発行年: 2011年03月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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16SrDNA及びジャイレースサブユニットA遺伝子(gyrA)の解析により同定した新規グルタミン酸非関与型ポリ-γ-グルタミン酸(γ-PGA)生産菌株を,発酵食品から単離した。生成物の分子量は470,801で,l-グルタミネートモノマ含量は98.47%であった。単一因子試験及び直交計画による最適培地は,50g/L蔗糖,2g/L-(NH4)2SO4,0.6g/L-MgSO4を含んでいて,工程指標の均衡の取れた変動及び200L系におけるγ-PGA収率4.36g/Lをもたらした。γ-PGA合成酵素遺伝子pgsBCAをLL3からクローンして,Escherichia coli JM109中にpTrcLpgsベクタを発現して,グルタミネートなしでγ-PGAの合成酵素を生成した。本研究により,200L系におけるγ-PGAの計画的収率改善の可能性を明らかにしたが,本報はグルタミン酸非関与菌株からのpgsBCAに関する第一報で,代謝機構の調査及びγ-PGAの広範な応用に寄与するものである。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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微生物代謝産物の生産 
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