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J-GLOBAL ID:201102211767070552   整理番号:11A1843103

丹参脂溶性成分の地域分布特徴について分析

Analysis on geographical distribution of liposoluble constituents in Salvia miltiorrhiza
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 809-812  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 全国の異なる産地の丹参の中に脂溶性成分の量の変化状況及びその地域分布特徴を分析する。方法 HPLC法により異なる産地における丹参の脂溶性成分の量を測定する。SAS統計ツールを使い丹参脂溶性成分の相関性及びその地域分布の特徴を分析する。結果 回帰分析により、丹参生薬におけるタンシノンIIAの量とdihydrotanshinoneyIの量は逆相関で、他の二種類とは正相関であった。クラスター分析により、3つの野生生薬と山東省河南省の大部分の産地、四川省の江集風町で栽培された生薬の脂溶性成分はより高かって、一類にした。丹参生薬におけるdihydrotanshinoneyI≧0.02%、タンシノンI≧0.03%、クリプトタンシノン≧0.02%、タンシノンIIA≧0.2%を進められた。結論 丹参の脂溶性成分は地域性の差異を示し、伝統的産地の量はより高い。丹参生薬でdihydrotanshinoneyI≧0.045%、タンシノンI≧0.12%、クリプトタンシノン≧0.10%、タンシノンIIA≧0.35%こそ歴史上の薬用要求を満足できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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生薬一般 
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