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J-GLOBAL ID:201102212200872328   整理番号:11A1430260

安全・安心・住みよいまちへ-東南海・南海地震に備える-記事6「フクシマ危機」後の原子力開発の動向

著者 (1件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 38-41  発行年: 2011年09月15日 
JST資料番号: F0027A  ISSN: 0021-468X  CODEN: DOGAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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福島第一原子力発電所の事故以降の原子力開発の動向について検討した。原子力の必要性については,これまで化石エネルギーの枯渇,エネルギー安全保障,地球温暖化防止,エネルギーコストの安定化等の観点から論じられてきた。今後,原子力の必要性については,メリット・デメリットに精神的負担のコストを加え,総合的に判断する必要がある。今回の津波事故による原子力発電の安全評価に与える影響,フクシマ危機に対する世界各国の原子力開発への反応と今後の動向について論じた。
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分類 (3件):
分類
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自然災害  ,  原子力発電  ,  原子力一般 
引用文献 (5件):
  • レヴイット. ヤバイ経済学. 2006, 185-193
  • IAEA Expert Mission To Japan. Preliminary Summary. 2011
  • U.S. Nuclear Regulatory Commission. Severe Accident Risks : An Assessment for Five U.S. Nuclear Power Plants. 1990
  • (独) 原子力安全基盤機構. 平成21年度地震に係る確率論的安全評価手法の改良=BWRの事故シーケンスの試解析=. 2010
  • 小森明生. 事業者のPSAへの取り組み状況. 第47回原子力安全委員会資料第7-1号, 2010年. 2010

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