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J-GLOBAL ID：201102212353548031   整理番号：11A1404934

固体燃料の化学ループ燃焼における研究の進展

Research advances in chemical-looping combustion for solid fuels

著者 (3件)： Wang Guoxian (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Wang Shuzhong (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Luo Ming (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong Univ., Shaanxi, Xi’an)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 29  号： 8  ページ： 1443-1450  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 化学ループ燃焼(CLC)は,固有の二酸化炭素(CO_2)分離を伴う燃焼過程であり,同時に燃焼効率を向上でき,環境汚染を減少できる。CLCの概念によって,経済的特性と低汚染に関して固体燃料の高度な効率的利用を達成することは有益である。このレビューでは,固体燃料CLCの技術的アプローチを紹介し,反応器設計と酸素キャリアの最近の研究の進展について要約する。固体燃料CLCにおける既存の技術的問題を論じる。高温高圧下の固体燃料CLCが将来の研究の重要なトレンドであることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *固体燃料 ,  *燃焼 ,  二酸化炭素 ,  燃焼過程 ,  燃焼効率 ,  公害対策 ,  反応器 ,  キャリア
準シソーラス用語： *化学ループ燃焼 ,  環境汚染防止 ,  酸素キャリア

分類 (2件)： 固体燃料工業一般  (YE04010X) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固体燃料 ,  化学ループ燃焼 ,  研究 ,  進展