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J-GLOBAL ID:201102212564356678   整理番号:11A1040353

春どり実エンドウにおけるナモグリバエ成虫の発生消長と薬剤防除効果

Seazonal occurrence and control effect of some pesticide treatments for Chromatomyia horticola (Goureau) of garden pea
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  ページ: 97-99 (J-STAGE)  発行年: 2007年 
JST資料番号: F0758A  ISSN: 0387-1002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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大阪府の露地栽培の春どり実エンドウの圃場において,黄色粘着板を用いてナモグリバエ(Chromatomyia horticola)成虫の発生消長を調べた。また,室内および圃場における本害虫の各種薬剤による防除効果を調べた。その結果,本害虫の成虫は播種時期から1月の最寒期も含めて継続的に発生が認められ,気温が10°C以上になる4月t中旬以降に著しく増加した。薬剤防除は,3月下旬~4月上旬と4月中旬~下旬に2回実施すると効果的であると考えた。薬剤は,カルタップ剤とエマメクチン剤は実用性があったが,ペルメトリン剤,トラロメトリン剤およびマラソン剤の実用性は低かった。
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分類 (4件):
分類
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豆類  ,  昆虫・ダニによる植物被害  ,  化学的防除  ,  害虫に対する農薬 
引用文献 (3件):

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