文献
J-GLOBAL ID:201102212691311250   整理番号:11A0919961

強化炭素/炭素ノーズコーンの削減技術に関する最小化熱応力の最適化研究

Optimization study for minimized thermal stress on cutting techniques of reinforced Carbon/Carbon nose cone
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 109-112  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2062A  ISSN: 0258-1825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
強化C/Cブロックをノーズコーンに入れる削減技術用に,熱膨張係数の異方性軸の方向づけは,熱応力に相当な影響を及ぼすことができる。そこで,ノーズコーンの熱応力を最小化するための最適化設計の可能性がある。本論文で,最適化特性を,様々な比率の非正規軸線係数対等方性平面係数の強化C/Cノーズコーンの最小化応力を求めて研究した。異なる弾性係数比(1を下回るまたは1を上回る)について,最適化特性が全く異なることを明らかにした。本論文で提示した加熱条件の下で,非正規軸線係数が等方性平面係数よりも小さければ,最適曲線は温度変化に敏感であり,RCC異方性軸とノーズコーンの削減の間の±42.9度角が応力の最小化を導いた。非正規軸線係数が等方性平面係数より大きいとき,最適曲線は温度変化に鈍感であり,RCCブロックの等方性平面とノーズコーンの回転軸の間の零点または小角度は,非常に小さな熱応力しかもたらさない。通常,深刻な熱応力問題を避けるため,係数が大きな主軸ほど,ノーズコーンの回転軸と平行に設定してはならない。角度θに依存する温度のケースについては,複合基準最適化手法を使用しなければならないかもしれず,将来使用されるだろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
航空機の空気力学 

前のページに戻る