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J-GLOBAL ID:201102212821382790   整理番号:11A0928579

EHV/UHV DC送電塔の磁気ギャップのインパルス電圧によるフラッシオーバ特性

Impulse Voltage Flashover Characteristic of Air Gap in EHV/UHV DC Transmission Tower
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1-5  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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設計または建設中のEHV/UHV DC送電線プロジェクトが世界中に多数存在する。送電塔の磁気ギャップ長さは,プロジェクト設計の重要パラメータである。運転中に起こりうる開閉サージと雷サージに耐えられる磁気ギャップ長さを選び,安全運転を確保することが必要である。一方で,コスト削減のため,送電塔のサイズをできるだけ小さくなければならない。本論文では,±1000kVシミュレーション塔を用いて試験を行い,±1000kV送電塔における代表的磁気ギャップの開閉インパルスフラッシュオーバ特性曲線と雷インパルスフラッシュオーバ特性曲線を獲得した。これらの曲線を,±500kV磁気ギャップや±800kV磁気ギャップの試験結果と比較して,750kVのAC送電塔と正方形送電塔窓のフラッシュオーバ特性も,本論文で考察した。実験結果は,±500kV,±800kV,および±1000kVの送電塔のフラッシュオーバ電圧とギャップの長さとの関連性はぴったりと一致して,ギャップが長くなり続ける時は開閉インパルスフラッシオーバ電圧は飽和状態になると同時に,雷インパルスフラッシオーバ電圧がギャップの長さと線形関係にあることを示した。導体ならびにシールドリングのサイズと分割方式が,送電塔の磁気ギャップのフラッシュオーバ特性にほとんど効果を及ぼさないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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電力線路要素・工事 

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