文献
J-GLOBAL ID:201102212938639423   整理番号:11A1084405

第二近赤外ウインドウにおけるカーボンナノチューブフルオロホアを用いたマウス深部組織の解剖学的イメージング

Deep-tissue anatomical imaging of mice using carbon nanotube fluorophores in the second near-infrared window
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  号: 22  ページ: 8943-8948  発行年: 2011年05月31日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
in vivo生体組織ビデオ画像イメージングのための第二近赤外ウインドウ(NIRII,1~1.4μm)フルオロホアとして,生体適合性単層カーボンナノチューブ(SWNT)を応用した。マウス静脈内投与SWNTの蛍光イメージングは主成分分析(PCA)を経たダイナミック画像解析により高解像度の解剖学的分析を可能とした。編集前のビデオおよび時間に基づくダイナミック造影イメージを用いて,注射後130sまでのマウスの解剖学的形態を通したSWNTの経路を調査した。最終的にファントムでイメージングを行い,NIRII-と生物学的透明ウインドウ(NIRI,700~900nm)-SWNTフルオロホアの有効性をモンテカルロシミュレーションにより再認した。IRII領域でより長波長で深く埋め込まれたフルオロホア発光に対する組織散乱低下の有益な効果がみられ,漏出性腫瘍血管の異なる血流速度による腫瘍同定のような多くの臨床的応用が可能であると考えられる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
診断用薬の基礎研究 

前のページに戻る