文献
J-GLOBAL ID:201102213009310561   整理番号:11A1156442

L形状配列を持った二次元方向推定用計算効率の良い部分空間ベース手法

Computationally Efficient Subspace-Based Method for Two-Dimensional Direction Estimation With L-Shaped Array
著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 3197-3212  発行年: 2011年07月 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
様々な配列幾何を有した多重信号の二次元到達方向(DOAs)推定はソナー,レーダ及び通信等の多くの応用において重要な役割を演じている。本論文ではL形状センサーアレイ上に集まった非コヒーレント信号の二次元DOA推定用の固有分解なしの新しい計算効率の良い部分空間ベースCODE(交差相関ベース二次元DOA推定)手法を提案した。そして推定された仰角及び方位角の漸近MSEの明示式を導出した。シミュレーション結果は,提案CODE手法が低SNRでの少数のスナップショットのみを用いたペアマッチに高い確率で成功しながら低計算負荷及び優れた推定性能を持っており,理論的解析がこの経験的結果と一致する事を示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  統計学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る