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J-GLOBAL ID:201102213027809468   整理番号:11A0898177

頬骨インプラント義歯でのインプラント-骨界面ストレス分布に及ぼす異なるインプラント部位の影響の研究

Research on the influence of different implant site on the implant-bone-interface stress distribution in zygomatic implant denture
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 81-86  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】異なるインプラント部位に関して頬骨インプラント義歯のインプラント-骨界面ストレス分布を調査する。【方法】重症萎縮上顎臼歯域の三次元有限要素モデルをコンピュータテクニックによって本研究で生物力学的に確立して,頬骨インプラントを,それぞれ第1上顎乳臼歯領域,第2上顎乳臼歯領域,第1上顎臼歯領域と第2上顎臼歯領域でモデルにシミュレーションした。垂直荷重,ほおの(30°)負荷および舌側(30°)負荷を,100N,行った。それから,これらの負荷例を算出して分析した。【結果】1)インプラント部位が第1上顎乳臼歯領域に配置されたとき,頬骨インプラントの頬側は骨から露出されて,臨床要請に適応しなかった。2)上顎臼歯域での引っ張り応力ピーク値に関しては,インプラントが第2上顎臼歯領域に置かれたときに最高値が記録されて,それからインプラントが第2上顎乳臼歯領域に置かれたとき中間の値が記録されて,インプラントが第1上顎臼歯領域にあったとき最小が記録された。上顎臼歯域での圧縮応力ピーク値に関しては,インプラントが第2上顎臼歯領域に置かれたとき最高値が記録されて,それからインプラントが第1上顎臼歯領域にあったとき中間が記録されて,インプラントが第2上顎乳臼歯領域にあったとき,最小値が示された。頬骨領域での張力のおよび圧縮応力のピーク値に関しては,インプラントが第2上顎乳臼歯領域にあったとき最高値が記録されて,それからインプラントが第1上顎臼歯領域にあったとき中間の値が記録されて,インプラントが第2上顎臼歯領域にあったとき最も小さかった。・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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歯科材料 

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