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J-GLOBAL ID：201102213425996944   整理番号：11A0810326

経皮的ラジオ波焼灼療法後,遅発性に仮性肝動脈瘤を形成した肝細胞癌の1例

A case of late-onset pseudoaneurysm of hepatic artery after percutaneous radiofrequency ablation for hepatocellular carcinoma

著者 (9件)： 矢根圭 (手稲渓仁会病院消化器病センター) ,  辻邦彦 (手稲渓仁会病院消化器病センター) ,  姜貞憲 (手稲渓仁会病院消化器病センター) ,  松居剛志 (手稲渓仁会病院消化器病センター) ,  志田勇人 (手稲渓仁会病院消化器病センター) ,  金俊文 (手稲渓仁会病院消化器病センター) ,  桜井康雄 (手稲渓仁会病院放射線診断科) ,  児玉芳尚 (手稲渓仁会病院放射線診断科) ,  真口宏介 (手稲渓仁会病院消化器病センター)
資料名： 肝臓  (Acta Hepatologica Japonica)
巻： 52  号： 3  ページ： 193-200 (J-STAGE)  発行年： 2011年 
JST資料番号： Z0006B  ISSN： 0451-4203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は67歳,女性.1988年よりC型慢性肝炎で当院外来通院...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： Dynamic MRI ,...

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分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

引用文献 (16件)：

• 1) 宇野耕治, 中島正継, 安田健治朗, 他. 動脈塞栓術にて治癒しえた肝動脈瘤胆道穿破の1例. 日本消化器病学会雑誌 1994; 91: 115-118
• 2) 須山正文, 有山 嚢, 小川 薫, 他. 経皮経肝胆管ドレナージ. 胆と膵 1992; 13: 969-973
• 3) Sarr MG, Kaufman SL, Zuidema GD, et al. Management of hemobilia associated with transhepatic internal biliary drainage catheters. Surgery 1984; 95: 603-607
• 4) 浦上 淳, 池田正治, 岡 保夫, 他. PTBD後に発生した仮性肝動脈瘤の1例. 胆道 2002; 16: 331-336
• 5) 春日井博志, 大崎往夫, 岡 博子, 他. 多施設(38施設)調査に基づくラジオ波治療の現状と問題点. 肝臓 2003; 44: 632-640

タイトルに関連する用語 (4件)： 経皮的ラジオ波焼灼療法 ,  遅発性 ,  肝動脈瘤 ,  肝細胞癌