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J-GLOBAL ID：201102214114507334   整理番号：11A1283377

コンバータ変圧器のバルブ側出口装置絶縁技術の発達

Development of Insulating Technology of Valve-side Outlet Device in Converter Transformers

著者 (2件)： Zheng Jin (DC Construction Branch of SGCC, Beijing) ,  Wen Kaicheng (Hubei Electric Power Testing and Res. Inst., Wuhan)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 36  号： 5  ページ： 1184-1190  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンバータ変圧器絶縁の最も重要な部分はバルブ側出口装置であり,ブッシングと周囲のバリアシステムから成る。本文で,直流電界の特性に基づいて,開発状態とコンバータ変圧器出口装置絶縁技術の発展状態と歴史について,概説した。油端部のセラミック外被付きの以前使用したブッシング出口装置がその構造に欠陥があり,工場試験,又は,運転中にしばしば故障を引き起こすことを指摘した。主に2種類の絶縁構造があり,1つは絶縁被覆中間陽極と多層アロタイプ周囲バリアシステムを結合した樹脂含浸紙ブッシングであり,もう1つの種類は絶縁被覆無し中間陽極とマルチ直鎖状周囲バリアシステムと結合したセラミック外被無し油含浸紙ブッシングであった。高圧と超高圧コンバータ変圧器出口装置の絶縁技術を改善するため,絶縁構造を最適化しなければならず,絶縁の不確実さを減らせねばならなかった。2つの構造の長所を結合し,新しい出口装置絶縁構造を開発するように勧告した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *電力変換器 ,  *変圧器 ,  *電気絶縁 ,  ブッシング ,  システム ,  拡散障壁 ,  金属薄膜 ,  配線 ,  被覆層 ,  保護膜 ,  アノード ,  アロタイプ ,  プリプレグ ,  *絶縁紙 ,  セラミック
準シソーラス用語： *コンバータ【電力】 ,  バリアシステム ,  *樹脂含浸紙 ,  陽極

分類 (3件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  変圧器  (NB08020Q) ,  絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンバータ ,  変圧器 ,  バルブ ,  出口 ,  絶縁 ,  発達