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J-GLOBAL ID：201102214201520568   整理番号：11A0513963

RegisPackカイラル固定相を用いたフラボノイドナリンゲニンのHPLCとSFCによる分析的及びスケールアップ分離

An Analytical and Scale-Up Separation by HPLC and SFC of the Flavonoid Naringenin on a RegisPack Chiral Stationary Phase

著者 (9件)： SZCZERBA Ted (Regis Technol., Inc.) ,  ALI Zahid (Regis Technol., Inc.) ,  GAGGERI Raffaella (Univ. Pavia, Pavia, ITA) ,  ROSSI Daniela (Univ. Pavia, Pavia, ITA) ,  COLLINA Simona (Univ. Pavia, Pavia, ITA) ,  MANNUCCI Barbara (Univ. Pavia, Pavia, ITA) ,  ABEL Stefanie (CarboGen-Amcis) ,  FRUEHAUF Doris (DSM Nutritional Products) ,  JUZA Markus (DSM Nutritional Products)
資料名： LC GC North America  (LC GC North America)
号： Corporate Capabilities 2011  ページ： 84  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： C0531C  ISSN： 1527-5949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5μmのトリス-(3,5-ジメチルフェニル)カルバモイルアミロースを充填した250×4.6mmと250×10.0mmのRegisPackカラムとメタノール移動相を用いた分析及び半分取HPLCで(R,S)-ナリンゲニンを光学分割した。3種類のクロマトグラフィー(HPLC,超臨界流体クロマトグラフィー;SFC,擬似移動層クロマトグラフィー;SMB)の生産性と溶媒消費量も比較した。溶媒使用量の少ないSFCは数kgのナリンゲニンの光学分割に適し,SFCと比べて溶媒使用量の多いSMBは数トンの光学分割に適していた。

シソーラス用語： *フラボノイド ,  *多価フェノール ,  *光学分割 ,  エナンチオマ ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  *分取クロマトグラフィー ,  *超臨界流体クロマトグラフィー ,  移動層 ,  生産性 ,  スケールアップ ,  カイラル固定相 ,  芳香族ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： エナンチオマ分割 ,  擬似移動層

分類 (2件)： クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： (R)-ナリンゲニン ,  (S)-ナリンゲニン

タイトルに関連する用語 (3件)： カイラル固定相 ,  HPLC ,  スケールアップ