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J-GLOBAL ID:201102214273821880   整理番号:11A0580662

弾塑性破壊力学パラメータに基づく繰返し過大荷重による配管材のき裂進展評価法の提案

著者 (5件):
資料名:
巻: 2010  ページ: ROMBUNNO.1004  発行年: 2010年10月08日 
JST資料番号: L0191B  ISSN: 2424-2845  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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新耐震設計指針では設計地震動を超える地震動による残余のリスクの評価が必要となり,原子炉機器の耐震安全性に関しては塑性変形を伴うような過大な繰返し荷重によるき裂進展評価が重要である。このような過大な荷重負荷によるき裂進展に関して,弾塑性破壊力学パラメータJ積分を用いた評価方法を検討した。過大な繰返し荷重による配管材のき裂進展試験から,疲労き裂と延性き裂の進展が重畳していること,また過大荷重負荷後にき裂進展速度が遅延することが示された。これらのき裂進展挙動をJ積分に基づいて評価する手法を提案した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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自然災害  ,  金属材料  ,  原子炉容器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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