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J-GLOBAL ID:201102214306319175   整理番号:11A1912970

テトラヒドロキノリンの化学の進歩

Advances in the Chemistry of Tetrahydroquinolines
著者 (3件):
資料名:
巻: 111  号: 11  ページ: 7157-7259  発行年: 2011年11月 
JST資料番号: B0256A  ISSN: 0009-2665  CODEN: CHREAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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1996年から2010年中頃までの1,2,3,4テトラヒドロキノリンの合成化学に関する研究の進歩を以下の合成反応毎に総括した。1)テトラヒドロキノリンを含む天然化合物と生物活性化合物(テトラヒドロキノリン誘導天然化合物と薬と関連した化合物),2)テトラヒドロキノリンのその他の応用(配位子としての利用,色素など),3)1個の結合形成を含む1,2,3,4-テトラヒドロキノリンの合成(N-C2結合形成など),4)2個の結合形成を含む1,2,3,4-テトラヒドロキノリンの合成(N-C2結合とC3-C4結合の形成など),5)3個あるいはそれ以上の結合形成を含む1,2,3,4-テトラヒドロキノリンの合成(N-C2,C2-C3及びC4-C4a結合の形成など),6)アリール環あるいは両環の形成を含む1,2,3,4-テトラヒドロキノリンの合成,7)転位反応を含む1,2,3,4-テトラヒドロキノリンの合成,8)キノリンの部分還元を含む1,2,3,4-テトラヒドロキノリンの合成(キノリンの部分水素化(ラセミ体生成),キノリンの不斉水素化など),9)その他の水素化パターンを用いたテトラヒドロキノリンの合成,10)テトラヒドロキノリンの官能化,11)テトラヒドロキノリンのその他の複素環化合物への転換(N-C2結合に新たに環を融合するなど)。
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分類 (2件):
分類
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有機化学反応一般  ,  キノリン,イソキノリン 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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