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J-GLOBAL ID：201102214556566208   整理番号：11A1198550

再構成可能プロセッサにおけるパイプライン再構成技術の利用

Application of Pipeline Reconfiguration Technique in Reconfigurable Processor

著者 (3件)： YU Su-dong (Inst. of Microelectronics, Tsinghua Univ., Beijing) ,  LIU Lei-bo (Inst. of Microelectronics, Tsinghua Univ., Beijing) ,  WEI Shao-jun (Inst. of Microelectronics, Tsinghua Univ., Beijing)
資料名： Jisuanji Gongcheng  (Jisuanji Gongcheng)
巻： 36  号： 8  ページ： 227-229,232  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2532A  ISSN： 1000-3428  CODEN： JISGEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文は,再構成可能プロセッサにおける新たなパイプライン再構成技術の利用を提案した。そして,再構成時間を有効に短縮して,マルチメディア利用を加速した。このプロセッサは,一般的プロセッサおよび粗粒化再構成可能細胞配置から成るものであった。この技術は,カーネルループ本体に焦点を集め,規則的実行をさえぎらないように分脈の各ラインを切換えることを確認した。提案した技術を整数離散的コサイン変換によってFPGA検証システムで検証したところ,H.264基準線の動き推定は,従来の再構成可能プロセッサであるPipeRench,MorphoSys,およびTI DSP TMS320DM642と比較して,3.5倍も性能が向上した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *パイプライン ,  *演算プロセッサ ,  可能性 ,  DCT【変換】 ,  マルチメディア ,  国際規格 ,  FPGA
準シソーラス用語： *プロセッサ ,  再構成可能 ,  離散的コサイン変換 ,  H.264

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 再構成可能 ,  プロセッサ ,  パイプライン ,  再構成