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J-GLOBAL ID：201102214772736703   整理番号：11A1275385

不安定な衝突噴流による熱伝達増加に関する実験研究

Experimental Investigation on Heat Transfer Augmentation with Unsteady Impinging Jet

著者 (4件)： Zhou Jingwei (Coll. of Metrology and Measurement Engineering, China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Yang Xingxian (Coll. of Metrology and Measurement Engineering, China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Geng Liping (Coll. of Metrology and Measurement Engineering, China Jiliang Univ., Hangzhou) ,  Wang Yugang (Coll. of Metrology and Measurement Engineering, China Jiliang Univ., Hangzhou)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 46  号： 6  ページ： 144-148  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験研究は,対流熱伝達に及ぼす不安定な衝突噴流の影響を研究するために実行した。それぞれの形態と頻度によって周期的非定常流は,マスフロー比率制御システムによって作り出した。実験は,1.25から40Hzまでの頻度で3つの典型的周期的流出,すなわち,正弦波,三角形と長方形流出のために実施した。強化係数(同じ時間平均流出比率の定常流に関する非定常流のNusselt数)の方法によって,熱伝達特性を特徴づけた。対流熱伝達比率が,より低い頻度不安定なジェットを課すことによってより効果的でないが,熱伝達増加は,許容限界頻度を越えて生じた。実験は,熱伝達における強化が,さらに信号波形に関して非常に依存することを示した。3つの信号の最も効果的不安定は,信号機能自体におけるステップ変動を持つ長方形流出であり,熱伝達における最大増加は,40Hzの頻度で30%以上の順位であった。残念なことに,信号におけるステップ変動のないシヌソイドと三角形の流出のために,熱伝達強化は,40Hzの頻度において,さらに極めて制限した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *研究 ,  衝突噴流 ,  熱伝達 ,  制御系 ,  対流熱伝達 ,  非定常流 ,  ジェット【素粒子】 ,  ステップ ,  許容限界
準シソーラス用語： *実験研究 ,  不安定 ,  制御システム

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衝突噴流 ,  熱伝達 ,  実験 ,  研究