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J-GLOBAL ID:201102214829713055   整理番号:11A0096595

木材誘導リグニンの酸化プロセスから高付加価値化合物の固相抽出と液液抽出の比較研究

Comparative Study of Solid-Phase Extraction and Liquid-Liquid Extraction for the Reliable Quantification of High Value Added Compounds from Oxidation Processes of Wood-Derived Lignin
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巻: 49  号: 23  ページ: 12311-12318  発行年: 2010年12月01日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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O2を用いる木材誘導リグニン酸化から得られるフェノール化合物の定量化のための液相抽出(LLE)/HPLC-UV法と固相抽出(SPE)/HPLC-UV法を開発し,種々のリグニンと反応時間からの酸化生成物をキャラクタリゼーションし,両方法の比較を行った。O2を用いるニトロベンゼン酸化とアルカリ酸化を行った。その結果,次のことが分かった。1)LLE/HPLC-UV法とSPE/HPLC-UV法はp-ヒドロキシベンズアルデヒド,バニリン酸,シリンガ酸,バニリンなどのフェノール化合物を信頼性を有して定量化できる方法である,2)実際の試料の回収においてSPEの場合には100.2%でLLEの場合には94.0%である,3)LLEよりSPEはHPLC-UV分析の試料調製のための高速,簡便な方法である。
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