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J-GLOBAL ID：201102215086860208   整理番号：11A0111871

DRL-ディジタル信号処理における「第4の方法」

DRL-The ‘Fourth Way’ in Digital Signal PROCESSING

著者 (1件)： DENTE Colin (Akya)
資料名： Electronics World  (Electronics World)
巻： 116  号： 1896  ページ： 30-33  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： E0395A  ISSN： 1365-4675  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル信号処理(DSP)に対する新しい方法を紹介した。DSPに対しては従来から,ソフトウェアによる方法,ハードウエアによる方法及びFPGAのようなプログラマブルロジックによる方法の3種類があるが,Akya社では,第4の方法として,ARTと呼ぶ動的再構成可能型論理回路(DRL)によるビルディングブロックを提供している。ARTカーネル,処理マトリクス,動的データパス等から構成されるこのシステムは,従来の方法の持つ欠点を補い,汎用製品でありながら個別の要求に応えることができる斬新な方法である。本稿では,DRLの構成,応用接続例,プログラム例などについて紹介した。

シソーラス用語： *信号処理 ,  回路モジュール ,  オペレーティングシステム ,  プログラマブルコントローラ ,  ファームウェア ,  *論理回路 ,  *再構成
準シソーラス用語： カーネル【オペレーティングシステム】 ,  *ディジタル信号処理 ,  ビルディングブロック ,  *再構成可能

分類 (1件)： その他のシステムプログラミング  (JD03070M)

タイトルに関連する用語 (1件)： ディジタル信号処理