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J-GLOBAL ID：201102215193336228   整理番号：11A1712656

ブロイラーの品質に及ぼす種々の電気スタンニング電圧の影響

Effect of Different Electrical Stunning Voltages on the Quality of Broiler

著者 (4件)： Min Huihui (Key Lab. of Meat Processing and Quality Control, Ministry of Education, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Zhou Guanghong (Key Lab. of Meat Processing and Quality Control, Ministry of Education, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Xu Xinglian (Key Lab. of Meat Processing and Quality Control, Ministry of Education, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Zhu Xueshen (Key Lab. of Meat Processing and Quality Control, Ministry of Education, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 36  号： 10  ページ： 180-185  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験を実施して,ブロイラーむね肉の品質に及ぼす種々のスタンニング電圧の影響を分析した。ブロイラーに60,80,90,100,および120Vの,電気ショックを与えた。胸ヒレ肉を,屠畜体から除去し,色,pH,保水性,および柔軟性を分析した。結果は,120Vのスタンニングプロセス群の/*は他の群より著しく低かったが,a*とb*はスタンニング電圧によって著しく影響されなかったことを示した。3時間でのpHは,100V以下のスタンニング条件下の他の群のものより低く,24時間でのpHは最も低かった。120Vの電気ショックを与えた胸肉には,最も高いドリップロスがあり,100V処理群の胸肉には最も低いドリップロスがあった。低磁場NMRの結果は,T22ピーク面積が120V電圧で最も小さく,100Vで最も大きかったことを示した。100Vのスタンニングサンプルの剪断値は,他の群ものものより著しく高かった。100Vスタンニングによるもの柔軟性は最も悪く,総蛋白質可溶性,また,筋原繊維蛋白質可溶性も最も低かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ブロイラー ,  品質 ,  電力 ,  *感電 ,  損失 ,  筋原線維 ,  屠畜体 ,  保水性 ,  可溶性 ,  溶解性
準シソーラス用語： 電気 ,  *電気ショック ,  ドリップロス

分類 (2件)： 生肉の品質と処理  (FJ12032O) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (1件)： ブロイラー