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J-GLOBAL ID:201102215233450665   整理番号:11A1029165

ナノメートルTiO_2で被覆したニッケルネットの光触媒反応器を用いた酸性フクシンの脱色効果の実験的研究

Experimental invesitigation on the decoloration effect of acid fuchsine using photocatalytic reactor of nickel-net coated with nanometer TiO_2
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 342-346  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ナノメートルTiO_2で被覆した3次元ニッケルネットを用いた光触媒反応器を用意して,そして,酸性フクシン(AF)のためのその脱色効果を研究した。脱色効率へのいくつかの影響因子を研究し,それは,紫外線の立体配置,反応器におけるナノメートルTiO_2被覆または被覆なしのニッケルネット,AFの初期濃度,溶液のpH値,H_2O_2の添加量と紫外線光(UV)投与量を含んでいた。結果は,UV+ニッケルネット+TiO_2の組合せモードが,最適の実験条件であることを示した。脱色比率は同じ処理期間の後での初期のAF濃度の増加によって減少するだろう。AF溶液のための最大の脱色比率を,pH=5の条件下で得ることができ,それは,70分で最大94.8%に達することができる。また,脱色効果は,溶液へのH_2O_2の添加量および紫外線投与量によって制御できる。H_2O_2の含有量が0.5g/Lであるときに,脱色比率は,70分で最大98.3%に達することができる。反応界面へのUV投与量が多ければ多いほど,より高い脱色効率を得ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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